「ノンジアミンカラーと縮毛矯正は、髪への負担が大きいので一緒にはできません」
「どちらかを、最低でも１週間は空けてください」
他の美容室で、そう言われて肩を落とした経験はありませんか？
本当は一度で綺麗になりたいのに、と諦めかけてはいませんか？
こんにちは！
東京都目黒区祐天寺、大人のための艶髪ヘアデザイン「COLORS TOKYO」のYOSHIKIです。
そのお気持ち、痛いほどよく分かります。
確かに、ノンジアミンカラーと縮毛矯正の同日施術は、非常に高度な知識と技術、そして髪への深い理解がなければ、髪を深刻なダメージに導いてしまう、とてもリスクの高い施術です。ほとんどのサロンが「NO」と言うのは、お客様の髪を思うからこその、誠実な判断でもあります。
しかし、COLORS TOKYOでは、適切な条件と診断のもと、その「不可能」を「可能」にすることができます。
この記事では、なぜ当店がその難しい施術に自信を持って「YES」とお答えできるのか、その３つの明確な理由について、包み隠さずお話しさせていただきます。
理由１：髪の体力を削らない「化粧品登録」の薬剤を選んでいるから
まず最大の理由は、使用する縮毛矯正剤が、根本的に異なるカテゴリーの薬剤である、という点にあります。
多くのサロンで使われているパワフルな縮毛矯正剤は、「医薬部外品」に分類されるものです。一方で、当店が基本として使用するのは、「化粧品」として登録されている、通称「コスメ」系の薬剤です。
これは、肌で例えるなら、治療目的の「薬用クリーム（医薬部外品）」と、日々のスキンケアで使う「美容液（化粧品）」ほどの大きな違いがあります。
コスメ系の薬剤は、髪への作用が非常にマイルドなため、髪の体力を必要以上に奪うことがありません。この「体力を温存できる」という特性こそが、同日施術を可能にするための絶対条件なのです。
そして、この優しいコスメ系の縮毛矯正剤と、同じく髪への負担が極めて少ないノンジアミンカラー「ヘルバ」。この２つの「最高の組み合わせ」を知り尽くしていること。これが、私たちの技術の根幹です。
理由２：髪の「体力」を奪わない、超精密な施術工程があるから
次に、技術力です。同日施術で最も避けなければならないのは、髪の「体力」を根こそぎ奪ってしまうことです。
当店では、それを防ぐために、施術工程を徹底的に管理しています。
- 薬剤を塗る順番とタイミングの最適化
- 髪の健康な部分と、デリケートな部分で薬剤を塗り分ける技術
- 施術の合間に、髪の栄養分となる特殊なトリートメントを組み込む工程
これらは、時計の針を組み立てる職人のような、１ミリ、１秒のズレも許されない精密な作業です。この超精密な技術があるからこそ、髪の体力を温存したまま、２つの施術を安全に行うことができるのです。
理由３：そもそも「無理な施術」は絶対にしない、的確な診断力があるから
これが、プロとして最も大切なことかもしれません。
私たちは、全てのお客様に100%同日施術をお約束するわけではありません。
初回のカウンセリングで、お客様のこれまでの施術履歴、現在の髪のダメージレベル（体力）を、プロの目で厳しく、そして正確に診断させていただきます。
その上で、
「お客様の髪なら、同日施術をしても必ず美しくなります」
と確信が持たた場合にのみ、施術をご提案します。
もし、少しでもリスクが高いと判断した場合は、正直にその理由をご説明し、１週間以上空けるなどの、お客様にとって最も安全なプランを一緒に考えさせていただきます。
できないことを「できる」とは決して言いません。
まとめ：「できない」と諦める前に、あなたの髪の可能性を診断させてください
ノンジアミンカラーと縮毛矯正の同日施術は、魔法ではありません。
選び抜かれた薬剤、精密な技術、そして的確な診断力という、３つの条件が完璧に揃った時にのみ実現可能な、いわば「職人技」です。
もし、あなたが他のサロンで「できない」と言われ、それでも諦めきれない想いを抱えているのなら。
一度、COLORS TOKYOの扉を叩いてみてください。
私が、あなたの髪の可能性を最大限に引き出すための、最高のパートナーになることをお約束します。
✂️この記事を書いたのは…
東京都目黒区祐天寺でカラー特化サロンを経営している
COLORS TOKYO 代表 YOSHIKIです。
現在マンツーマン施術で年間約２０００名ヘアカラーを担当
ノンジアミンのお客様も年間約２００名ほど担当しています。
髪や頭皮に優しい施術を大切にし、お客様一人ひとりのお悩みに寄り添った提案を心がけています。
あなたの髪質と悩みに真剣に向き合い、最高の艶髪をご提案します。
今後も「安心・安全な美容情報」を発信していきますので、ブログのブックマーク・SNSのフォローもよろしくお願いいたします！
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